PT7 懸垂分詞構文、原則使用禁止。

分詞構文をつかうことがあります。

「熱を印加するとき、配線がショートする。」

英語にしてみると、

"When applying heat, a wiring shorts ."

熱を印加するのは、○○さんか発熱体かヒーターかであり、この文の主語は○○さんか誰か。
主文の主語は、a wiring.

つまり、この文は、懸垂分詞構文(主語が一致しない分詞)といえる。

ただ、これは望ましくない。 by T。
分詞を使うときは、主語が一致してるのが条件。 by T。

できるだけ使わないように意識しましょー。
翻訳にスピードがでてきたら、そこまで読み切らずに英語に直してしまうことがあるかと思いますが、それは駄目です。